吉幾三さんを師事する真田ナオキさんは、シングルCD「れい子」で2016年にデビューした演歌歌手です。
2020年には日本レコード大賞で新人賞を受賞し、ファンでなくても虜になってしまう魅力的なハスキーボイスの持ち主。
どんな実家で育ったの?どんな学生時代だったの?
この記事では、真田ナオキさんの実家はどこなのか、どのように過ごしてきたのか詳しく調査しました。
- 真田ナオキの実家はどこ?
- 真田ナオキの実家の家族はどんな人?
- 真田ナオキの実家や地元でのエピソードを紹介
実家や家族のエピソードも詳しく調べてきたので、ぜひ最後までご覧ください。
真田ナオキの実家はどこ?
真田ナオキさんの実家は埼玉県さいたま市にあります。
さいたま市の中でも東京方面や千葉方面にアクセスが良好で、商業施設が豊富な地域です。
自然豊かな公園もあり、子育て支援や教育施設も重質しているので、ファミリー層に人気があるそうです。
また、お父さんが南区のアパートの1階で「カラオケラウンジ 愛歌」を営んでいます。
アメブロでは「実家に帰る予定だったのですがそのついでに南浦和の愛歌に遊びに行きます」と書かれていました。
このことから、実家は愛歌についでに寄れるくらいの近さと予想されます。
つまり、愛歌と同アパートか、この近所にあるということが予想されそうです。
真田ナオキの実家はどんな家?
真田ナオキの実家についての詳細はみつかりませんでした。
アメブロにもあるように実家に帰ると書いており、違う場所に住んでいることがうかがえます。
お父さんの経営する「カラオケラウンジ 愛歌」でイベントを行っているようですが、こちらは実家ではなくお仕事場でしょう。
急遽開催するイベントにたくさんの人が集まるということは、真田ナオキさんが地元で愛されているのが伝わって来るようです。
真田ナオキのご両親・家族はどんな人?
真田ナオキのご両親・家族がどんな人なのか情報を整理しました。
- お父さん:演歌歌手
- お母さん:詳細不明
- お姉さん:1歳年上のシングルマザー
お父さん
真田ナオキさんのお父さんは、桂竜士さんです。
本名は松谷東秀さんで、真田ナオキさんの本名は「松谷大介」でお父さんの姓を名乗っていたようです。
数多くのアーティストに歌われてきた名曲「流れて津軽」の元祖で、コンサートやアルバムの発売やラジオ出演などで活躍している現役の演歌歌手です。
時には舞台上で共演することもあるようですね。
お母さん
お母さんについて名前や職業など詳細な情報は見つかりませんでした。
真田ナオキさんが17歳の時に離婚し、かなり苦労されてきたようです。
しかし、お母さんお誕生日に一緒にゴルフに行ったり、来年の誕生日にしてあげたいことなど考えていることから、親子の仲は良好なことがうかがえます。
お姉さん
真田ナオキさんのお姉さんは1歳年上で関口亜耶(1988年4月23日生)さんという名前です。
姉弟の名字が異なるので、関口姓はお母さんの名字かもしれませんね。
亜耶さんはゴルフスクールやイタリアンジェラート専門店を経営しています。
一方で、銀座の会員制高級クラブ「クラブNanae」でホステスをしており、ライブ配信アプリで月100万円以上も稼いでいたのだとか。
2017年頃は、お父さんの経営する「カラオケラウンジ 愛歌」でママをしていたことがあるそうですよ。
バイタリティ溢れるシングルマザーですね!
現在もママを続けているか不明ですが、お店でイベントがあれば駆け付けることがあるかもしれません。
元奥さん
真田ナオキさんは、22歳の時に中学時代の後輩と結婚しました。
3人の子どもが生まれ、26歳の時に離婚しています。
その翌年に歌手としてデビューし、その後も元妻との関係は続いており2人の子供が生まれています。
お子さんが5人もいるんですね!
一緒に暮らしてはいませんが、しっかり養育費を支払っているそうです。
離婚理由は、営業職から歌手になるために転職し、収入が激減したことですれ違う日々が続いたためと発表しています。
真田ナオキの実家でのエピソードを調査
過去のメディアやインタビュー記事から、実家やご家族に関するエピソードを調査しました。
- 野球少年は暴走族の総長?
- 極上のダミ声を持つ男
- 国籍はどこ?
1.野球少年は暴走族の総長?
真田ナオキさんは、幼少期は野球少年でした。
少年野球では日本選抜チームに抜擢されるほどの腕前で、本人もプロを目指して野球に明け暮れていたそうです。
しかし、代表に選抜されたあと靭帯を傷めてしまい、プロ野球選手への夢は絶たれてしまいました。
ヤンキーというか不良といいますか、荒れていましたね…。実は我が家は代々、血の気の多い家系で、おじいちゃんも叔父さんも地元の番長だったんです。でも、弱い者いじめはするな、地域や仲間は大切にしろ、といい昔気質のアウトローです。
引用:NEWSポストセブン
真田ナオキさんは自暴自棄になって、学校にも次第に行かなくなったそうです。
中学生ではケンカに明け暮れ、暴走族の総長にもなったとか。
ただ、弱い者いじめはしない、地域や仲間を大切にする昭和スタイルの不良だったので、警察や病院の世話にならなかったそうです。
2.極上のダミ声を持つ男
真田ナオキさんの声は、特徴のない細い声で、歌の先生には「歌の才能がない」と言われたこともあったそうです。
そこで自分の声に特徴を持たせるために、
- 海岸で叫んだり歌ったりした
- 唐辛子を食べる
- 日本酒でうがい
日本酒でうがいなんて、痛そう~
以上のことを5年間続け、喉を傷めつけることであの魅力的な葉スキーボイスを手に入れたそうです。
デビュー前に、真田が声に特徴を出すために無理やり喉を潰したエピソードはつとに知られる。唐辛子をおやつがわりに食べ、アルコールを受け付けない体にもかかわらず、飲めない日本酒でうがいをして、誰もが印象に残る独特なダミ声を作った。
引用:NEWSポストセブン
血のにじむような努力と諦めない強靭な精神力が必要だったことでしょう。
3.国籍はどこ?
実は真田ナオキさんは「韓国人なのでは?」といううわさがあるそうです。
結論から先にお伝えすると、日本国籍です。
この噂の原因は、彼の見た目以外に、桂竜士さんがブログで「祖母が韓国から帰ってきた」ということを書いていたからです。
また、真田ナオキさんは韓国の演歌歌手パク・ジュニョンさんを尊敬しており、2人は共演をしたこともあるそうです。
このこともあって、真田ナオキさんは韓国籍では?と推測されたようです。
まとめ
今回は真田ナオキの実家はどこなのか、ご両親や家族とのエピソードを交えて紹介しました。
日本代表チームの選抜に抜擢されるほどの実力を有した野球少年だった真田ナオキは、夢を絶たれ大きな挫折を味わいました。
しかし、その挫折が今日の演歌歌手として糧として活かされていると言っても過言ではないでしょう。
今後の活躍に期待が膨らむばかりです。
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